USB-C対応の拡張製品を探していると、
「USB-Cハブ」と「ドッキングステーション」という言葉をよく目にします。
どちらもノートPCの拡張性を高める製品ですが、
想定されている使い方には明確な違いがあります。
本記事では、それぞれの特徴と違いを整理し、
どちらを選ぶべきかの判断基準をまとめます。
USB-Cハブとは
USB-Cハブは、
ノートPCのポート不足を手軽に補うことを目的とした拡張製品です。
USB-AポートやHDMI出力など、
最低限必要な機能をコンパクトな筐体にまとめている点が特徴で、
持ち運びを前提としたモデルが多くなっています。
外出先や作業場所を選ばず使いたい場合に向いています。
ドッキングステーションとは
ドッキングステーションは、
デスク環境を一括で拡張することを目的とした製品です。
電源供給、複数ディスプレイ出力、有線LAN接続などをまとめて扱えるため、
ノートPCをデスクに常設する用途に適しています。
サイズは大きくなりますが、
据え置きでの安定した使用を前提とした構成になっています。
USB-Cハブとドッキングステーションの主な違い
| 項目 | USB-Cハブ | ドッキングステーション |
|---|---|---|
| 主な用途 | 持ち運び | 据え置き |
| サイズ | 小型・軽量 | 大型 |
| 拡張性 | 必要最低限 | 高い |
| 電源 | 非内蔵が多い | 内蔵または高出力 |
どちらを選ぶべきか
選択の基準はシンプルです。
- 外出先や複数の場所で使いたい
→ USB-Cハブ - デスク環境をまとめて拡張したい
→ ドッキングステーション
迷った場合は、
まず「どこで使うか」を基準に考えると、
製品選びで失敗しにくくなります。
用途別のおすすめ製品について
用途別の具体的な製品例については、
以下のページで整理しています。
→ 用途別おすすめ|USB-Cドッキングステーション・ハブ比較
また、各製品の詳細については、
個別の記事もあわせて参考にしてください。
関連記事
- 据え置き用途を想定したドッキングステーション
→ Anker 778 Thunderbolt Dock
→ CalDigit TS4 Thunderbolt 4 Dock - 持ち運びを想定したUSB-Cハブ
→ Anker 565 USB-C ハブ
→ Anker 341 USB-C ハブ
補足(選び方に迷っている方向け)
ドッキングステーションを選ぶ際は、
「据え置き用途かどうか」で候補を絞ると判断しやすくなります。
据え置き前提の場合
→ 多ポート・高出力モデル
持ち運び用途の場合
→ 小型USB-Cハブ
というように用途で分類すると、
スペック比較よりも選択が簡単になります。
特に据え置き用途では、
接続の安定性・給電性能・映像出力規格が重要になります。


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